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Namikiの特長

90年という長い年月をかけて積み重ねてきた本物へのこだわりが、現在のNamikiを構築しています。
日本の伝統工芸「蒔絵」を施した蒔絵万年筆の特長をご紹介します。

  • 美しく紅葉し日本の秋を彩る漆の木。漆は漆の木から採取した樹液を加工した天然の塗料です。高い堅牢性を持つだけでなく、使い込むほどにしっとりと手になじみ、美しい艶を保ちます。日本では石器時代から漆が用いられ、貴族の調度品や仏像・仏具などにも用いられていました。現代でも漆芸は、日本の伝統工芸として連綿と受け継がれています。

  • 蒔絵

    漆に金粉などを蒔き付け精緻な絵柄を表現する「蒔絵」は、1500年もの歴史がある日本特有の漆工芸です。Namikiの蒔絵万年筆は、絵柄や用途にあわせた技法を駆使して生み出され、繊細かつ豪華な描写は見るものを魅了します。

  • ペン先へのこだわり

    万年筆の命ともいえるのがペン先です。Namikiはペン先はもちろん、先端のペンポイントまで自社で製造しています。これは実用品である万年筆本来の書き心地や品質を何よりも重んじる、当社の強いこだわりです。

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